Windows10でプレゼンテーションの作成は可能ですか？
はい、Windows10にはプレゼンテーションを作成するためのソフトウェア「PowerPoint」が含まれています。以下は、PowerPointを使ったプレゼンテーションの作成手順です。
- 「スタート」メニューから「PowerPoint」を開きます。
- 「ファイル」メニューをクリックし、「新規作成」を選択します。
- 「新規作成」画面で、テンプレートからテーマを選択することができます。または、「空白のプレゼンテーション」を選択することで、全く新しいプレゼンテーションを作成することも可能です。
- プレゼンテーションの作成画面が表示されます。左側には、スライドの一覧が表示され、右側には選択したスライドに表示する要素の編集ができるツールバーが表示されます。
- スライドを追加する場合には、「スライドの追加」アイコンをクリックして、新規のスライドを追加します。また、既存のスライドを編集する場合は、左側の一覧からスライドを選択します。
- スライドの編集画面には、テキスト、画像、グラフ、動画など様々な要素を追加することができます。右側のツールバーから該当するアイコンを選択し、作成したい要素を追加してください。
- 「スライドショーの開始」アイコンをクリックすると、プレゼンテーションを実際に見たときの表示確認ができます。
- 作成したプレゼンテーションを保存するには、「ファイル」メニューをクリックし、「名前を付けて保存」を選択します。ファイル名と場所を指定し、「保存」をクリックしてください。
以上が、Windows10に標準で搭載されているPowerPointを使ったプレゼンテーションの作成手順です。その他にも、プレゼン資料作成ソフトとしてはGoogleスライド、Prezi、Keynote（Mac専用）などが代表的なものとして存在します。
